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伝教大師(最澄さん)の願い

こんにちは!チョコです!

読んでくださり、ありがとうございます!

 

今日は、伝教大師(最澄さん)からのメッセージです。平安時代初期に空海さんと共に日本に仏教を広めた最澄さん。

私は、比叡山延暦寺に二度訪れたことがあります。昨年11月二度目の時、はじめて伝教さんの御廟まで足を運びました。なぜか二度目からは、最澄さんより“伝教さん“と言う方がしっくりしてきたので、これよりあとは“伝教さん”と呼びますね。

御廟で手を合わせた時、

「一隅を照らせ」

と伝教さんに言われ、はっとしました。

 

その後、宇宙語を話している時に、伝教さんからのメッセージがくることが数回ありました。

数日前も「どなたか、皆さんにメッセージをくださる方、お願いします」と念じて始めたら、伝教さんが来てくれました。

 

では、伝教さんからのメッセージです。

 

私は、真の仏教を広めたかった。

私の、日本で生きていた時代には、少し違った形で仏教が広まってしまいました。しかしこれも、必然のことでした。

今この時代、この時、真の仏教が広まる時と感じています。仏教という名の下ではなくても、真の仏教とは、真の宇宙の真理のことです。

皆さんそれぞれが、どんな形にせよ、それをご自分自身でつかみ、そして喜びの中で生きていく。そして調和したこの地球を、より愛の地球へと変化させていく。その時代を担っています。

私も、力を尽くしています。

なので、どうか皆さん、今一度自分が生まれてきた意味というのを考えて、今、本当にできること、やりたいこと、心と一致して生きるということはどういうことなのかをぜひ考えていただきたい。

仏教を担っている方達は、何のための仏教なのか、なぜ己が仏の道を学んでいるのかを今一度考えていただきたいと思います。

真の仏教を実践されている方、その方は、より広めていただきたい。

また、仏教という名の下で、何か違うものを、心と一致していないことをされているとお思いであれば、どうか、今からでも遅くはありません、考えを改めていただきたい。そうして、一人一人の光を灯していただきたい。

「一隅を照らす」は、我が願い。

それを強く願っております。

どうか、お伝えください。

 

以上です。

 

伝教さんはいつも、“真の仏教”ということを言っておられて、一途な思いを強く感じます。

一人一人の心に光を灯し一隅を照らすこと、これは難しいことではなく、気付けば誰もができることなんだと思います。

まず私は私で、実践していきます!

 

伝教さん、ありがとうごさいます。