名前は人間がつけただけ!
こんにちは!チョコです!
読んでくださり、ありがとうございます!
昨日は、いつもそばを通っている公園の「サクラさん」のことを書きましたが、今日は、“確かにそうだよねー!!”と妙に腑に落ちた、杉の木からのメッセージを紹介しますね。
実は、サクラさんと毎日挨拶するようになってしばらくした頃、同じ公園の入り口付近にある、杉の木2本と、松の木からも何か感じるようになりました。
それからは、サクラさんだけでなく、「杉さん(1)、杉さん(2)、松さん、こんにちは!」といつも心の中で声をかけるようにしました。
ある日、落ち葉を使ったアートのワークショップに参加した時、
「これ、いつもお世話になっている桜と杉と松の落ち葉です」と先生に話したところ、
「あれ、これは杉ではないと思うよ」
と言われました💦
その帰り、公園を通りかかった時に、いつものようについ「杉さん、杉さん、松さんこんにちは!」と声をかけてしまったので、「あ、ごめん!杉ではなかったね」と謝りました。
すると
「何でもいいよー。元々、人間が(名前を)つけただけだから~!」
確かに!!!
ホントにその通り。こちらが“杉”とか“松”とか呼んでいるだけで、あちらにとっては、何でもいいですよね!
目から鱗な感じでした。
そして、自然に対する人間の在り方について、何か大切なことを教えられた気がしました。
ありがとうございました。